肥満は予防できる?肥満症治療はどうするの?
肥満の予防
肥満を予防するためには、適正体重の維持とバランスのよい食事をとることや適切な運動を行うことが大切です。
1.適正体重の維持とバランスのよい食事
BMIは18.5以上25未満(65歳以上はBMI20以上25未満)を目標とし、自分の適正体重を知り、1日3食、主食・主菜・副菜を組み合わせたバランスの取れた食事をとりましょう。
・適正体重の計算方法:身長(m) × 身長(m) × 目標とするBMI
2.身体活動量の増加と運動習慣の定着
肥満などを原因とする慢性疾患を予防するために、運動習慣を身に付けることが大切です。
毎日1時間以上歩き(成人=8,000歩以上、高齢者=6,000歩以上)、通勤・通学時や買い物、家事の合間などに今より10分多くからだを動かしましょう。子どもは学校などの活動以外でも積極的にからだを動かしましょう。
まずは、+10分を意識してからだを動かすことからはじめてみましょう。
(参考:厚生労働省スマートライフプロジェクトHP 「健康日本21アクション支援システム Webサイト」)
肥満症の治療
肥満症は専門の医療施設で治療できます。
専門の医療施設では、肥満症に関する専門の医師がいて、患者さんそれぞれに治療計画を立ててくれます。多くの施設で管理栄養士が一緒に、食事の助言をしてくれます。また、食事・運動で効果が出ない場合にはお薬などの治療選択肢もあります。
自分が専門の医療施設で治療できる対象かどうかを知りたい、専門の医療施設への紹介を受けたいという場合は、かかりつけ医やオンラインで受診できる医療施設に相談してみるのも選択肢の一つです。